鏡開きとは?関東と関西のお雑煮の違いなど

鏡餅

“鏡開き”という言葉はみなさんご存知だと思います。

 

お正月に神様や仏様に供えた鏡餅を下げて食べる行事のことを指します。

 

1年間の一家の無病息災を祈って行われます。“鏡開き”というのは他にも、

 

酒樽を割ることも同じ鏡開きとなっています。

 

こちらの鏡開きは鏡(樽)を開く事によって今後の運を開くという意味が出てきます。

 

ですのでお正月以外にも結婚式などのめでたい席で行われます。

 

ここでの鏡開きは前者のお餅の方の“鏡開き”として話していきましょう。

 

その鏡開きはいつか?関東と関西に違いはあるか?などを見て行きましょう。

 

 

鏡開きとは?

 

お正月に鏡餅を飾るのは、元旦に神様がやってくると信じられ、

 

そのお供えしたお餅に神様のご加護が宿ると考えているからです。

 

そのご加護を宿ったお餅を刃物で“きる”のは縁起が悪いとされます。

 

鏡餅を切るというのは切腹を連想させるからなどの色々と良くないものを連想させるものだとして、

 

避けられてきました。

 

なので、手やつちでを使ってわるようになりました。

 

2017年の鏡開きはいつ?

 

2017年の鏡開きの日にちは一般的には1月11日とされています。

 

ですが、地方に寄っては4,5,6,14,15日など異なる場合もあります。

 

お正月に神様をお迎えし、鏡餅に神様のご加護が宿るということから、

 

神様がいらっしゃる間は食べてはいけないとされています。

 

鏡餅は、単なるお供え物ではなく神様のご加護が宿るこの鏡餅を開くことで神様を送り出し、

 

お正月に区切りをつけるという役割があります。

 

ですので、お正月の区切りとしてみなさん手やつちでで割り、お餅を食べましょう。

 

関東と関西での違いとは−?

 

鏡餅を割ったあと、そのお餅を皆さんはどのようにして食べますか?

 

おしるこやお雑煮にすることが多いのではないのでしょうか?

 

そこで、関東と関西のお餅の食べ方の違いを見てみましょう。

 

お雑煮も関東と関西では違います。

 

関東風のお雑煮は、醤油仕立てのすまし汁で、各持ちを焼いて入れる食べ方です。

 

関東、中国、九州に多いです。

 

あくまで関東風なので、関東だけではありません。

 

関西風のお雑煮は、白みそ仕立てで、丸餅を焼かないで煮る甘い味わいのものです。

 

京都が中心とされています。どちらのお雑煮も美味しいのですが、やはり好みが分かれます。

 

一度、両方食べてみるのもいいかもしれません。

 

2017年のお正月は、自分の地域だけのお雑煮だけではなく、違う地域の作り方のお雑煮を食べて、

 

一年の無病息災を祈って食べてみてはいかがでしょうか?


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